夕方 微熱 1ヶ月の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
春先に子宮全摘手術を受け自宅で静養していたのですが、夏の暑い頃に仕事と引越しが同時に決まり急に忙しい日々が始まりました。慣れない仕事と引越しは大変でしたが、家族の時間が取れないため、引越しの準備と片付けはほとんど一人でやらなければならず、無理を重ねているうちに微熱が出始め、1ヶ月以上続くようになりました。
病院を回っても血液検査など異常が無いため「病気は無い」と言われるだけで、熱はいっこうに下がりませんでした。夕方になると微熱のせいで身体が重く、家事も思うように出来ず、イライラする毎日を過ごしている時、雑誌「ベーグル」に載っていたアクシスアンの記事を読みワラにもすがる気持ちで相談会へ行きました。
(43歳 女性)
漢方を飲み始めて一週間程で夕方の微熱が下がる日が出てきました。微熱がある時の身体のほてり、頭の重い嫌な感じも次第に無くなっていくのがわかり、1ヶ月経つとすっかり平熱に戻っていました。何をしても効果が無かった体の不調を漢方が助けてくれて、今は本当に感謝してます。
夏の暑さと忙しさと疲れが同時に重なり、“元気”と“潤い”が不足していました。便秘も微熱の原因となっていたのではないかと思い、便を出しつつ身体の“気”と“潤い”を補うことを考えました。
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